2014年3月7日(金)~9日(日)の期間、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された日本最大のインディーゲームイベント「BitSummit 2014」に行ってきた。
以下、諸々撮影してきましたので、御覧ください。
▼ビットサミット会場の様子
▼トークセッション 木村祥朗 x ZUN x 楢村匠
お題は「俺たちのインディーゲームは世界にむけて売れるのか?」
▼サカモト教授スペシャルライブ
ライブのセットリストは以下のとおり。個人的には麻雀が笑えた。
・『ドラゴンクエストIII ゾーマ戦』
・『スーパーマリオブラザーズ』
・『ゼルダの伝説』
・『ドラゴンクエストIV』
・『麻雀(ファミコン)』
・『ロックマン2』
・『悪魔城ドラキュラ』
・『ドラゴンクエストIII』
・『SAMURAI』(オリジナル)
・『8bit shower』(オリジナル)
▼『Million Onion Hotel』とはどんなゲームか?
「チュウリップ」「王様物語」など、ユニークな内容のゲームで知られる、旅人でゲームデザイナーの木村祥朗さんにiOSでリリース予定の新作『Million Onion Hotel』のことをインタビューした動画です。なお、『Million Onion Hotel』は、BitSummitアワードで、「メディア・ハイライト賞」と「ビットキング人気賞」のダブル受賞となりました。完成が楽しみです。
さて、今回より一般参加が可能となったBitSummitの感想だが、ゲームの試遊も長時間並ぶ必要はほとんど無く、開発者に気軽に質問できるのは、とてもいいと思った。京都まで行くのは難儀だが、来年以降の開催も期待したい。