先日、社内のアンチウイルスソフトをSymantec Endpoint Protectionに変えた頃から、Win7（64bit）端末だけ、Windows Updateやツールやファイルなどのダウンロードが異様に遅い、または、切断し失敗する、という現象が起こっていたのだが、Symantec Endpoint Protectionの代わりに、別のソフト（Microsoft Security Essentialsなど）を使ってみたところ、現象が発生しなくなったそうだ。
だいたいこの手の不具合って、ソフト、ハード、ネットワークと調査範囲が広いわけだけど、今までの経験から言うと、アンチウイルスソフトが原因の場合が多いから、そこをまっさきに疑うべきだね。